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◆ かれんだー ◆ 
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● 先週の金曜日もそうだったけども、月曜日は発表練習の順番が最後だったから、そこから修正してたら帰るのが12時になったりしていました。火曜日も同じくそうです。そして発表前日の水曜日、他の人の発表を見るために、自分の発表じゃないけど会場まで行ってきました。片道2時間半と結構かかります。もっと広ーい部屋でするのかと思ってたら、中学校とか高校の教室を2つくっつけたくらいの小さな部屋での発表でした。けども小さいとは言え、やっぱり学内の卒論発表とは違うわけだから、いい緊張感がありそうだなと思いました。
そしてその帰り、先生といっしょに帰ることになって会場近くの店で食べることになりました。先生は昔この会場の大学で働いていたことがあるから、行った店はそのときの行きつけだったようです。おそばとビール一本御馳走になりました。次の日は発表なので本音は寄らずに帰りたい、だったのですが、お店の店員さんと先生の話が聞けたことは良かったかな。年を重ねると色々と経験もあるから話も豊富です。学生の頃の話とかチップの話だとか良かったなぁ。

● そして次の日、いざ本番。部屋の教壇に立って見ると、不思議なことに全然緊張しないんですよ。卒論のときとかえらい緊張したけども、今回は自分でも驚くくらいリラックスしてできました。
終わってからは、また先生の行きつけだったフランスの喫茶店みたいなところへ行ってワインを2杯とちょっとしたケーキとアイスを。そんで場所を変えて飲み屋さんで飲んで食べてでした。ただ、どっちでもほとんどが先生の話を聞いているだけだったんですけども。先生は話すことが好きみたいで、まったく止む様子が無く話し続けてました。用事がある人とか家まで時間がかかる人は先に帰って人数が少なかったから余計にしゃべる人がいなくて、もう先生の独壇場でした。僕はしゃべるよりも聞いてるほうが楽しいんでこれでよかったんどすが。

● 今回の学会では、発表に向けてがんばってきたこともそうですが、終わってからの先生の話もすごいためになりました。2軒目で隣のテーブルに先生の学生の頃の同級生の方が偶然いて(元教授、定年で今はやめたそうです)、2人の話を聞いていると、プロジェクトXにでも出れたんじゃないかというくらいの情熱をその当時、そして今も持っているんだなと感じ取れました。研究室生活ではわからない、先生という人間を知ることができ、勉強になったというか、参考になったというか、憧れるというか。
 

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